業績

平成29年度
1.国際共同研究
本年度は、若手研究者2名をカリフォルニア大学サンディエゴ校に、また若手研究者1名をチュービンゲン大学派遣し、またカリフォルニア大学サンディエゴ校から5名の研究者を、南カリフォルニア大学から1名の研究者を、イタリアトレント大学から1名の研究者を招へいした。
また、カリフォルニア大学サンディエゴ校と共催で日本において初めてのEEGLabワークショップを開催した。また、北陸先端科学技術大学院大学と共催で脳活動計測に関する国際ワークショップを開催した。
また、Imperial College London, Dr Laszlo Grand の グループとの共同研究を開始し,2018年2月に修士学生二人ともにImperial College Londonを訪問した.
さらに、修士課程学生1名を英国University College Londonに7か月間派遣した。
 
・EEGLab workshop の開催
9/25〜29  JAIST東京サテライトキャンパス
10/2〜5  東工大キャンパス
・JSPS 東工大ーウプサラ大学シンポジウムでの講演
・Imperial College London – Tokyo Tech Joint Workshopでの講演

2.産学連携
応用脳科学コンソーシアムでの講演を行った。その他、企業との共同研究契約を推進した。

3.特記事項
Impact Factor の高い論文誌に採択された。
Morphology of travel routes and the organization of cities, Minjin Lee, Hugo Barbosa, Hyejin Youn, Petter Holme & Gourab Ghoshal, Nature Communications volume 8, Article number: 2229 (20 December 2017)
Physically interacting individuals estimate the partner’s goal to enhance their movements, A Takagi, G Ganesh, T Yoshioka, M Kawato, E Burdet – Nature Human Behaviour, 2017

JSTさきがけに採択

平成28年度

1.国際共同研究
本年度は、若手研究者2名をカリフォルニア大学サンディエゴ校に、また若手研究者1名をチュービンゲン大学派遣し、またカリフォルニア大学サンディエゴ校から5名の研究者を、南カリフォルニア大学から2名の研究者を、イタリアトレント大学から1名の研究者を、カナダウェスタン大学から研究者1名を招へいした。
また、東京工業大学および、カリフォルニア大学サンディエゴ校でMoBIワークショップを開催した。

・MoBI workshop の開催
9/30  東工大すずかけ台キャンパス
11/22 UCSD サンディエゴ
・JSPS 東工大ーウプサラ大学シンポジウムでの講演
・Imperial College London – Tokyo Tech Joint Workshopでの講演

2.特記事項
論文など
1. Minati L., Yoshimura N., and Koike Y., Hybrid control of a vision-guided robot arm by EOG, EMG, EEG biosignals and head movement acquired via a consumer-grade wearable device, IEEE Access, DOI: 10.1109/ACCESS.2017.2647851, Vol. 4, pp. 9528-9541. (2017)
2. Kawase T., Yoshimura N., Kambara H., and Koike Y., Controlling an electromyography-based power-assist device for the wrist using electroencephalography cortical currents, Advanced robotics, DOI: 10.1080/01691864.2016.1215935, Vol. 31(1-2), pp. 88-96. (2016)
3. Yoshimura N., Nishimoto A., Belkacem A. N., Shin D., Kambara H., Hanakawa T., and Koike Y., Decoding of covert vowel articulation using electroencephalography cortical currents, Frontiers in Neuroscience, 10(175), pp. 1-15. (2016)
4. Kentaro Nakamura, Shota Odajima, Marie Tabaru, Distributed force sensor based on acoustic characteristics of elastic tube, Acoustical Science and Technology, Vol. 38 (2017) No. 2.

特許 
1. 1. PCT/FR2016/051813 A New Method for Precise Decoding of Movement Related Human Intention from Brain Signal.
2. 2. 発明者: 山口猛央, 小倉俊, 田巻孝敬, 渕上輝顕, 北本仁孝, 出願人: 国立大学法人東京工業大学, 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー, “ガス拡散電極用触媒層、その製造方法、膜電極接合体および燃料電池,” 特願2014-190596, 出願日2013/9/18, 特許6086497、登録日2017/2/10.

報道発表
1.脳の市民研究制度『BHQスクール』を開設
内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT 山川プログラム)の企画する本プロジェクトに、京都大学とともに参加しています。複数拠点でも運用可能な標準的な脳情報の蓄積と解析の手法の開発等に取り組み、脳情報のインフラ基盤構築を進めます。
受賞
1.日本神経回路学会 優秀研究賞
著 者:中西康彦,栁澤琢史,辛徳,神原裕行,吉村奈津江,福間良平,貴島晴彦,平田雅之,小池康晴
タイトル:ヒト大脳皮質のECoG信号による指先の3次元軌道推定
掲 載 誌:NC2014-102 (2015年3月)
2.日本神経回路学会 優秀研究賞
著 者:川瀬利弘,西村温子,西本敦子,里宇文生,神原裕行,吉村奈津江,小池康晴
タイトル:片麻痺患者のシナジーによる運動解析
掲 載 誌:NC2015-38 (2015年11月)